【京都】まるで鬼滅の刃⁈遊郭建築に泊まれる「橋本の香」
マツコの知らない世界で紹介されていたため、急遽泊まってみることに。
そ橋本遊郭は最盛期の昭和12年には貸座敷が86戸、芸妓3名、娼妓675名が在籍した場所。今もなお妓楼が残っているという希少な地域だそうです。
今回は、京都の橋本駅徒歩1分の立地に遊郭の建築を残したまま宿泊施設にリノベーションした「橋本の香」に宿泊させていただきました。
数軒隣にも多津美旅館という遊郭建築を残した宿泊施設があります。
明治から大正にかけてステンドグラスが取り入れられレトロ感満載でタイムスリップした感覚がしました。
シャワー•トイレは共有スペースがあり、寝室はそれぞれ部屋が分かれていました。
当時に思いを馳せながら宿泊してみてはいかがでしょうか。
ご予約は電話のみだそうです。
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旅館 橋本の香
